夕食を2回に分けるといいって本当？覚えておきたい「ぐっすり眠れる食事法」

質のいい眠りのために、食事方法を見直してみませんか？今回はダイエットとしても有効な、安眠を促進する食事方法をご紹介。内側から輝くような美肌や太りにくい体質、前向きなメンタルに近づくために、ぜひ試してみて♡

Check01.寝る前の食事・空腹・ドカ食いは眠気を妨げるので避ける

寝る前の食事は消化器官の働きで内臓の温度を上げてしまい、就寝時の空腹は体を活動的にする交感神経を刺激。寝る3時間前でも夕食に重いものを食べたりドカ食いしたりすると、胃腸に負担がかかって眠りの質を低下させてしまいます。

Check02.食事をとるタイミングが遅くなる人は夕食を2回に分ける

就寝前の食べすぎと空腹の両方を防ぐための最善策。カロリーが分散されるので仕事などで帰宅が遅い人や、ダイエットを意識している人にもピッタリ。心もお腹も満たされてぐっすり眠れますよ。

1回目

お腹に溜まるもの

ご飯やおにぎりなどの主食系や、消化に時間がかかる肉や揚げ物など。あくまで夕食の半分の量が目安なので、食べすぎないよう注意。

2回目

消化のよい軽食

野菜のスープや生姜湯など。快眠をサポートする成分を含むセロリや、血液をサラサラにしてくれる納豆も夜中の食事に向いています。
 
 
Edit&Text_Lemon Mizushima