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Beauty / 2020.01.15

毎日のバスタイムにひと工夫!悩み知らずの健康美人になる入浴ルールまとめ

つやつやの美肌にじゅわっとにじむヘルシーな血色。太りにくくて毎日を快適に過ごせる健康な身体。悩み知らずの健康美人に近づく秘訣は話題の“温活”にあります。

今回は、いつものバスタイムにひと工夫加えるだけだからとっても簡単。美人°Cを上げる入浴のコツを伝授しちゃいます。
 

Check1.覚えおておきたい基本ルール


ローブ¥4,980※1月中旬発売/ピーチ・ジョン キャミソール¥18,000、ショートパンツ¥15,000/ともにティボー(ザ・PR) 中に着たキャミソール¥2,200/アンフィW’ BASIC(ワコール)、ヘアバンド¥1,600/ツモリチサトスリープ(ワコール)

1.シャワーだけはNG! 3分でもいいから湯船に浸かる
短時間でも湯船に浸かったほうが温まり方や疲れの取れ方が段違い。睡眠の質もぐっとよくなります。

2.短時間で身体を温めるなら熱めのお湯で全身浴
42°C以上のお湯に首まで浸かると一気に身体が温まりま す。お風呂に追い炊き機能がない人にもオススメ。

3.半身浴をするときは上半身を冷やさないように
冬は浴室の温度が下がり身体が冷えやすいので注意。上半身に乾いたタオルをかけて冷えを防ぎましょう。

4.じんわりと汗をかくまで身体を温める
汗が出る=体温が1°C上がったという証し。おでこにプツプツと汗が出るくらいお湯に浸かるのが理想的です。
 

Check2.効率よく温まるなら3×3×3入浴法

①42°C以上のお湯に三分間、肩まで浸かる。

②湯船から出て3分ほど身体を冷ます。(この間に髪や身体を洗うと時間を有効活用できます)

①と②を三回繰り返すだけ! たくさん汗をかき、30分のランニングに匹敵する300kcalを消費できるので、ダイエットにもピッタリ。
 

Check3.お湯と冷水を交互に浴びる

42°C以上のお湯×冷水を交互に浴びるのもおすすめ!約1~2分ほどの全身浴と約20°Cの冷水シャワー(約20秒)を数回繰り返します。身体が温まり熱も逃げにくくなるので湯冷め対策に最適です。
 

Check4.気になる部分をマッサージ


LUSH 海賊スパイスマッサージバー 60g ¥1,091/ラッシュジャパン

でこぼこ部分の刺激が快適。筋肉をほぐしながらなめらかな肌に。
 
 
体温と一緒に気分も上げつつ、身体の内側からキレイを高めて♡
 
 
Photo_Hirofumi Yamashita Styling_Yoko Oizumi Hair&Make-up_Mikiko Suzuki Model_Ayana Shibata Edit&Text_Lemon Mizushima