Beauty / 2018.01.08
RMKの冬コレクションで作るPOISON MAKEの作り方
bisガールの旬顔に欠かせないブランドRMKの新作を紹介。毒っ気のあるメイクとともに、おすすめの使い方も案内します。
秋冬のRMKの特徴♡
デザイナーTARO HORIUCHI氏とコラボ。ファッションとの化学反応によって生まれた、近未来的な色や質感のアイテムを多数ラインナップ。メイクの楽しさを再発見する自分に出会える。
まずはおすすめアイテムから紹介します。
♡アイシャドー1
POINT▷ツヤ感と透け感が両立するハイブリッドなチークを使う
2つの質感で、軽やかな透け感の肌から、濡れたようなツヤがにじみ出る
RMK フューチャーチークス TH-02¥3,500※数量限定/RMK Division
♡アイシャドー2
POINT▷ハイライトやシャドーとしても使えるチークをチョイス
カジュアルに色と光を添え、マルチに活躍するチーク。透明感を引き出すブルーホワイト
RMK フューチャーチークスティック TH-03¥2,800※数量限定/RMK Division
♡アイライナー
POINT▷アイシーカラーとメタリック感が好バランス
クールな中にも柔らかさを秘めたミントカラー
RMK インジーニアス リクイドアイライナーEX TH-02¥2,800※数量限定/RMK Division
♡グロス
POINT▷夜空を彷彿とさせるブルーに星屑のようなラメが神秘的
ノンパールのリップに重ねても高発色。唇の赤みを程よく消す効果もアリ
RMK リップジェリーグロスTH-01¥2,200※数量限定/RMK Division
Process
1.チークをアイシャドーとして使う
赤みブラウンの二重幅と、まぶたの中央から目頭に、くの字を描くように。中央から目尻はペールオレンジを。
2.アイライナーを二重ラインの上に引く
アイシーカラーを生かし、二重ラインの少し上をなぞるように引く。目尻にかけて太くし、最後は力を抜いて流して。
3.スティックチークをハイライト代わりにオン
指先に取り、目頭のくぼみにのせてポンポンとぼかす。薬指を使うと余分な力が入らず、ふんわりとした発色を実現。
4.ブルーベースのラメグロスを唇に直塗り
オーバーリップ気味にオン。山や口角もしっかりと輪郭をとって。赤みを消しながらシアーに発色。
完成♡
クリアなブルーとエレガントなブラウンが絶妙にリンク。リップはくすみブルーのニュアンスが唇の鮮度をアップし、こなれた印象に。
-
photo
Kyosuke Azuma
-
model
Kyooko Hinami
-
styling
Keisuke Kanda
-
hair & makeup
Mariko Adachi
-
other
Kumi Matsuno