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Beauty / 2019.08.02

脱・能面系女子!顔タイプ別ハイライト&シェーディングで3D顔に♡

 

流行りのカラー、流行りのコスメで顔を作ってもいまいちパっとこない…なんてことはありませんか?

立体感が無くてお面のような顔になってしまうことも…。

そんな時はいまいちど基礎に戻ってハイライトとシェーディングの入れ方を変えてみてはいかがでしょうか。普段つけていないという方も、陰影をつけるだけでだいぶ印象が変わりますよ。

今回は顔の形別のハイライト&シェーディングの入れ方をご紹介。

 

面長さん

おでこと目の下、こめかみに広めにハイライトを入れて横幅を出します。長さを強調しないよう鼻筋は短めに。はえぎわとあごは広めにシェーディングを入れて
丸みのある小顔に。

 

ベース形さん

ポイントは目の下のハイライト。Cゾーンからつながるこの部分の縦ラインを強調してこめかみの幅を広げればたまご形に近づけます。エラ部分はシェーディングでおさえて。

 

丸顔さん

シェーディングは顔まわりに、ハイライトで縦の長さを出して丸みをカバー。目の下の三角形部分で縦の角度をつけて、ほお骨下に沿ってシェーディングを入れれば立体顔の完成。

 

たまご形さん

たまご形は理想の顔の形なので骨格を活かせばOK。Tゾーンとあご先、Cゾーンから目の下にハイライトを、おでこの脇からエラ部分までには、細めのシェーディングを入れます。

 

のっぺり感じていた顔も立体感メイクで自然に可愛く♡

 

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    Nana Yasaka

  • illustration

    kiki(Instagram @kiki_illustration)