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Beauty / 2018.09.26

ちょっと気をつけるだけで小顔に♡ 頭蓋骨を歪ませるNG習慣

顔が歪んでいたる、たるんでいる、頬のリフトアップマッサージをしても変化がない……そんなときは、もしかしたら頭蓋骨の歪みが原因かも。顔と頭蓋骨の関係について、ヘッドスパサロンKALEN代表の中川泰成さんに教えていただきました。

 

Q.そもそも頭蓋骨が歪んでいると、どんな問題が生じますか?

 
A.おでこにシワができて重たい目元に。左右非対称顔の原因にも。

頭蓋骨の中でまず歪みやすいのが前頭骨(おでこの辺りの骨)で、そこが前に出っ張った状態になりやすいです。頭と顔は一枚の皮で繋がっているので、前頭骨がでっぱることによっておでこの皮にシワがよってしまいます。さらに、おでこの皮やお肉がたるんでくると、まぶたも下がって目の開きが悪く、目元の印象が重たくなってしまします。また、側頭骨(顔の外側の骨)が歪むと顔の左右どちらかだけが下がったり、上がったりしている左右非対称な顔になりやすいです。

 

Q.頭蓋骨の歪みの原因になる日常のNG習慣はありますか?

 
A.食事の仕方と頬杖に注意!

いちばんは、食事をするときに片側の奥歯ばかりで食べ物を噛むこと。そうすると、片側の骨ばかりが発達して歪みに繋がります。奥歯を使っていない方の口角が下がりやすく、歪んだ口元になってしまいます。また、頬杖も NG。片側ばかりで頬杖をついていると、片方の骨が押し上げられ、もう片方は下がってしまいます。そのほか、寝るときの姿勢が頭蓋骨の歪みに繋がることもありますが、寝ているときの癖を治すのは難しいので、まずは「食事を両側の奥歯で噛むこと」、「頬杖をつかないこと」に注意してみください。

 

顔の左右のバランスが対象なほど、健康的で美しい印象を与えると言われています。日常のちょっとした仕草に気をつけて、今よりもっと可愛い左右対称顔を目指してみてね♡

 

KALEN

ひとりひとりの体調に合わせてブレンドされる、オリジナル漢方アロマオイルで身体の中から綺麗になれるヘッドスパサロン。頭蓋骨矯正でリフトアップした小顔になり、顔のくすみもとれて、さらに体質改善まで叶います。代官山店、自由が丘店に加え、二子玉川店もオープン。詳細はこちら♡

 

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