Beauty / 2018.09.11
ナチュラルメイクのアイメイクの基本!陰影をつけて立体感のあるシャドー使いがポイント
『ナチュラルメイク=薄いメイク』と思っていたら大間違い!今っぽい旬な可愛さを手に入れるためには“自然に見えるしっかりメイク”をマスターすることが急務。シャドーの多色使いで陰影のある目元に仕上げて。
ナチュラルメイク=“自然に見えるしっかりメイク”
今回は、肌になじむアイメイクレッスン!
肌にしっくりとなじむ骨格強調シャドーがポイント
Aジルスチュアート クチュールミックスアイズ 01 ¥5,000※8月3日限定発売予定/ジルスチュアート ビューティ Bアイライナー ペンシル 01¥2,700/江原道 Cマスカラ ディオール ショウ パンプ & ボリューム 090 ¥4,200/パルファン・クリスチャン・ディオール
陰影のあるアイに
アイホールより広めにパールが入ったAのレンガ色(中央下)を。角度によってツヤのコントラストが生まれるので1色でも陰影のある目元に。
下まぶたにはAの明るいブラウンシャドー(右上)をON。しっかりパールがきいているので、広めに入れることで目元のスポットライト効果にも。
ラメがきいたAのピンクベージュ(左下)を指に取り、アイホールの中央に色をおいてから左右にボカす。ラメ感を足すことで立体感がUP。
黒よりも自然に使えるBのブラウンライナーで、上まぶたの粘膜部分を埋めて目元を引き締めて。目尻は少しだけハミ出して切れ長風に。
4で引いたインラインを綿棒できちんとボカして、よりナチュラルな仕上がりに。目尻は影をつけるようなイメージで外側へ向かってなじませて。
ダマになることなくボリュームを出すCのマスカラで目力をプラス。上は全体に、下は中央にのみ塗って黒目を強調すると愛らしさも倍増。
シャドーで陰影をつけて、立体感のある目に。
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photo
Hironobu Mukoyama(vale.)[model],Yoshihito Ishizawa[still]
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model
Raimu Taya
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styling
Kaori Kawasaki
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hair & makeup
Takayuki Hazama(Lila)
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text・edit
Chiharu Tabe
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other
Yui Morishita