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Beauty / 2024.07.27

大久保桜子の美肌のための習慣2選♡ コンプレックスをカバーするベースメイクと紫外線対策

大久保桜子ちゃんの美の習慣とマインドにフィーチャー。今回はお肌のためにしていることをピックアップ。コンプレックスを克服するために日々研究を欠かさない桜子ちゃん。彼女が辿り着いた美容法は、美しさを見直すヒントになるはず!

血色メイクで足りない要素を補う

すっぴんだと皮膚が薄く、血管が浮いて顔色がよくない感じがするので、自分でメイクするときは血色感重視で仕上げてます。シミやそばかすが悩みなのですが、ナチュラルに見せたいのでベースはいろいろ重ねずにピンク系の下地でコントロール。

トップス¥6,826/レスト&レクリエーション(ムシンサ グローバル ストア) ネックレス¥5,500/レイ ビームス(レイ ビームス 新宿)

How to

1.aの下地とファンデーションを濡れたスポンジで顔全体に塗り広げる。目の下のクマは重ね塗りしてしっかりめにカバーする。

a「 セットで使うことで肌が加工されたようにきれいに。薄づきでみずみずしい、透明感溢れる仕上がりがお気に入り」左から・コントロールベイスe(ピンク) 20g¥3,300、リキッド ファウンデイションe 101 25㎖¥4,950/ともにイプサ

2.スポンジに取ったbを頬の高い位置からじゅわっとグラデーションになるようにぼかす。広めになじませて血色感をアップ。

b 「青みのあるピンクでこなれ感が出ておしゃれな顔に見せてくれます。パウダリーなマット質感でふわっとしたニュアンスのある血色感に仕上がる」スーパーマットリップ&チークマッド EM10¥1,430/イントゥユー

3.ヌーディピンクのcを唇全体に塗布する。唇の山は少しオーバーに塗り広げ、むっちりとしたボリュームリップを演出する。

c「 薄い唇でもむっちりとしたボリューム感のあるリップになれます。すっぴんに塗っても違和感がなく、血色よく見せてくれて◎」ロムアンド グラスティングカラーグロス 01¥1,320/韓国高麗人蔘社

1年中紫外線対策で透明感肌をキープ

日中外に出るときはキャップを被るのがマイルール。メガネもUVカットできるものを選んで目から入る紫外線をカット。季節を問わず顔には日焼け止め効果のある下地を塗って、日々焼けない努力をしてます。

スカート¥26,400/ガールズソサエティ

「トーンアップしながら血色感も与えてくれるのでお休みの日に大活躍」ベルディオUVトーンアップエッセンス ローズカラー 50g¥990/近江兄弟社

「ミストタイプでベタつかずサラサラなのが◎。塗り直しも簡単なので、常にバッグにイン」ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミスト 60㎖¥1,078(編集部調べ)/花王

Photography_Yasutomo Sampei Styling_Mika Ito Hair & Makeup_Mayuko Shirouzu Model_Sakurako Okubo Miyu Fujisaki(NGT48) Text_Haruka Komatsu Edit_Miki Kuwamori