Beauty / 2024.03.16
注意! 細くて柔らかい髪質の特徴&ケアのポイントは?【アンジュルム 上國料萌衣】
髪質別に、おすすめのケア方法やアイテムをピックアップ。今回は、細くて柔らかい髪質の方に向けた方法をご紹介します。ホームケアのポイントや、優秀なアイテムをご参考に♡
細くて柔らかい髪質の特徴&3つのチェックポイント
ボリュームやハリが出にくく、ペタッとしてしまうのが特徴。細いのでダメージを特に受けやすい。
シャツ¥21,815/キジュン(ムシンサ グローバル ストア) ピアス¥2,970/ムク ベロアリボン/スタイリスト私物
Check1.ダメージを受けやすいので、しっかり乾かす
髪質問わず、いちばんダメージに繋がるのが濡れた状態を放置すること。細い髪タイプは特にキューティクルが薄く傷みやすいので、シャンプー後は素早く乾かすのがポイント。
Check2.アウトバストリートメントをつけすぎない
ドライ前のトリートメントをつけすぎると髪がベタつき、ドライ時間が長くなりダメージの原因に。さらにペタッとボリュームもダウンしてしまうので、ロングでもワンプッシュ程度の量に抑えて。
Check3.ケア中も日中も摩擦に気をつける
毛が絡まりやすく、枝毛や切れ毛などの悩みも多い細い髪タイプの人は、摩擦に要注意! シャンプーは摩擦を与えないよう優しく洗い、日中も毛が絡まらないよう、ブラッシングを。
毎日取り入れたい! ホームケアのポイント
シャンプー前のブラッシングは絡まりやすい毛先から
特に髪が長い人は、毛先から優しくブラッシングし、徐々に絡んだ毛先をほどいて。ブラシはなるべく目が粗いものが使いやすくおすすめ。
シャンプーはぐちゃぐちゃに洗わない
シャンプーは摩擦を軽減するために、頭皮をもむように洗い、そのまま指を毛先に向かって抜いて。毛先はシャンプーの泡で包む程度でOK。
ドライするときは頭皮に風を当てる
毛髪から乾かすとオーバードライに繋がるので、内側の頭皮を乾かすイメージで。髪をめくり頭皮にドライヤーの風を当てると、仕上がりもふわっと。
寝るときはシルクキャップで摩擦を防止
就寝中は寝具に髪が擦れてダメージを与えてしまうので、シルクキャップで摩擦を抑えるとベター。シルクの保湿効果で乾燥からも髪を守る。
サラサラに近づくおすすめアイテム7選
シャンプー・トリートメントから、スタイリング剤まで! 指通りがいいサラサラヘアを目指せるアイテムをピックアップ♡
シャンプー&トリートメント
Point 絡まりづらくするサラサラタイプ
ヘアカラーなどのダメージを受けた髪が即、サラサラに。クンダルH&M シャンプー、ヘアトリートメント 各500㎖ 各¥1,650/韓国高麗人蔘社
アウトバストリートメント
Point 軽いテクスチャーのオイル
シルク由来のペプチドが、キューティクルから髪内部の隅々まで浸透。メンテナンス ヘアオイル 60㎖ ¥4,400/アーレス
90%以上をハチミツなどの保湿・保護成分で構成。髪の絡まりを抑えて扱いやすく。アンドハニー ピクシー モイストシルキー ヘアオイル3.0 100㎖ ¥1,540/ヴィークレア
スタイリング剤
Point ベタつかずにサラッとするスプレータイプ
ふわっとした軽い仕上がりで、柔らかい手触りに。ニゼル ドレシア スプレー スウィングムーブヴェール 180g ¥1,760(美容室専売品)/ミルボン
シュッとひと吹きし、アイロンやカーラーでセットすればふんわり感を長時間キープ。BANGS CLUB 前髪ティントミスト by EASY STYLER 30㎖ ¥1,320/コジット
ヘアアイロン
Point ダメージレスで使えるもの
独自開発のシルクプレート®が特徴。なめらかなうるツヤ髪に。絹女~KINUJO~ストレートヘアアイロン ¥19,800/キヌージョ
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Photography_Motofumi Sannomiya(TRIVAL/Model),Miyuki Otake(Still) Styling_Eriko Matsuya Hair & Makeup_Mikiko Suzuki Model_Moe Kamikokuryo(ANGERME) Text & Edit_ Akie Kojima