Beauty / 2023.11.23
「センスいい」って思われたい♡ セルフで簡単にできる秋ネイル3選【貞野遥香】
指先も秋らしい装いにしたい。そんな気分にぴったりな3つのネイルデザインに貞野遥香ちゃんがトライ。色合いや質感から溢れるロマンチックな雰囲気に注目して。
cheek design
ネイルにアイシャドウを使って、ふんわりチーク風に。簡単にニュアンスがつけられるから、不器用な人にもおすすめ。仕上げにラメをプラスしてリュクスに。
カーディガン￥17,600／カルバンクライン ジーンズ（カルバン・クライン） ワンピース￥16,235／タイプ サービス（ムシンサ グローバル ストア） ネックレス￥52,800／ラナスワンズ（ススプレス） ビジューリング￥33,000／maaa（ロードス） シルバーリング各￥4,730／ともにミー
How to Nail
1.aのニュートラルなベージュを2度塗りし、bのマットトップコートを塗布。表面をマットな質感にしてチークデザインのアイシャドウの定着を高める。
a ララック ベージュインベッド 331￥4,950／クリスチャン ルブタン ビューティ
b ナチュラル マットトップコート￥3,850／マニキュリスト
2.1が乾いたらcの左の赤をチップに取り、爪の中央にふわっとのせる。中央から外側に向かってグラデーションになるように2〜3回重ね塗りをする。
c ちふれ ツイン カラー アイシャドウ 50￥550／ちふれ化粧品
3.爪先1／3にdのゴールドラメを塗布し、ラメのグラデーションを作る。大粒のラメを重ねることで華やかな印象に。最後にトップコートを重ねる。
d ウカ ネイルポリッシュ ウカストアゲンテイ￥2,420／ウカトーキョーヘッドオフィス
gradation
定番のグラデーションは、トレンドのくすみピンクをチョイス。3色のピンクを使うことで、きれいなグラデが作れる。シンプルすぎないようにストーンをプラス。
シャツ￥9,900／ジュエティ ヘアピン（2個セット）￥8,800、リング（中指）￥16,500／ともにmasae、リング（人 差し指パール ）￥16,940、（人差し指ゴールド）￥14,300／ともにポレットフェルン（すべてロードス）
How to Nail
1.aのパールピンクを1度塗りする。bのラメピンクを爪先2／3に重ね塗りする。少量を薄く塗ることで境目が曖昧で自然なグラデーションに仕上がる。
a ノイロ ネイルカラー S030￥1,980／ノイロ（タカラベルモント）
b ジルスチュアート フレグラント ネイルラッカー 15￥2,200／ジルスチュアート ビューティ
2.cのピンクレッドをさらに爪先1／3に少しずつ重ねる。徐々に濃いカラーを重ねていくことで、難易度の高いカラーグラデーションが簡単に完成する。
c ネイルホリック リミテッドカラー RD420※11月16日限定発売￥396（編集部調べ）／コーセーコスメニエンス
3.トップコートでコーティングしたら乾く前に、爪の根元にdのブルーのラインストーンを1粒飾る。ネイルと反対色のストーンを選ぶといいアクセントに。
d ラインストーン／編集部私物
bicolor
流行のくすみカラーもメタリックの偏光カラーなら、まるでアクセサリーのような輝き♡ マスキングテープを使うことで、きれいなバイカラーのラインが完成。
ワンピース￥16,235／タイプ サービス（ムシンサ グローバル ストア） ブレスレット￥4,400／ミー バングル￥8,250、リング（中指）￥4,950、（人差し指ビジュー）￥5,280／すべてネオンジュエリー、（人差し指シルバー）￥5,100／クンペルバイピー（すべてロードス） シューズ￥10,990／ザラ ソックス￥990／靴下屋（タビオ）
How to Nail
1.爪先半分にマスキングテープを平行に隙間なくしっかりと貼る。aのブロンズを根元から塗り、マスキングテープを剥がすとバイカラーの土台ができる。
a セルヴォーク クレイヴド ネイルポリッシュ EX05※限定発売￥2,640／セルヴォーク
2.bのラベンダーを爪先半分に塗布する。マスキングテープを剥がした直線を意識して、丁寧に塗ることでくっきりとした美しい仕上がりになる。
b ジルスチュアート フレグラント ネイルラッカー 14￥2,200／ジルスチュアート ビューティ
3.bの上からcの偏光ラメを重ねて、メタリックな質感をオン。それぞれの指によってバイカラーの配色を入れ替えると、より凝った印象に仕上がって◎。
c アディクション ザ ネイルポリッシュ +“アンノウン ファミリア”108SP※10月27日限定発売￥2,420／アディクション ビューティ
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Photography_MELON(TRON/Model), Miyuki Otake(Still) Styling_Mika Ito Hair & Makeup_Kentaro Katsu Model_Haruka Sadano(NMB48) Text_Sayoko Ishii Edit_Miki Kuwamori