Beauty / 2018.05.30
春夏ファッションを格上げする濡れ髪アレンジ【加藤史帆】
2018年の春夏は、引き続きウェットヘアが流行中。
艶っぽさと凛々しさが同居するアレンジだけに、春夏ファッションがぐんとおしゃれな装いに。
しかもロングなら、わざわざ濡らすよりも、濡れ髪を逆手にとって朝シャンからの流れで仕上げるのがコツ!寝坊した朝にもできちゃうやり方をご紹介。
How to
1_ウェット加減はこのくらいを目安に。
2_まずはタオルドライを入念に。手ぐしで全体をキュッと持ち上げ、高い位置でポニーテールにします。前髪も一緒にあげて、落ちてきた髪でウェットな薄バングにしていきます。
3_バランスを見ながら、余計な前髪はワックスをつけて後ろに流します。浮いてくる髪をピッタリと撫でつけつつ、自然と垂れてくる髪はニュアンスとして残し、成り行きでOK。
全身で見るとこんな感じ
甘めカジュアルな日には、凛々しいウェットなヘアスタイルでギャップを。隙のないまとめ髪なら、寝不足からの朝シャンしたなんて気づかれない!
Gジャン¥15,800/Sea Room lynn(シールームリン 神宮前店)ワンピース¥6,900/G2? ビスチェ¥5,900/ココ ディール バッグ¥5,500/コントロールフリーク(キャセリーニ)ハット¥14,200/CA4LA(カシラ ショールーム)イヤリング¥2,600/アネモネ(サンポークリエイト)リング〈右手〉¥10,000、リング〈左手〉¥11,000/ともにエテ ソックス¥1,000/17℃(ブロンドール新丸の内ビル店)バレエシューズ¥24,000/Pretty Ballerinas(F.E.N.)
トレンドを押さえたウェットヘアで周りから一歩リード!
<<bis 5月号 P86より一部抜粋>>
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photo
Kyosuke Azuma
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model
Shiho Kato<けやき坂46>
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styling
Wakiko Kondo
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hair & makeup
Kiyoshi Aiba(Lila)
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text・edit
Sonoko Fujii