Interview / 2025.06.28
可愛いすぎると話題! AKB48・19期研究生、伊藤百花の魅力に迫る
AKB48 19期研究生の伊藤百花さんがbis年間レギュラーモデルに仲間入り♡ 2024年3月に研究生としてデビューし、アイドルとしてのキャリアはまだ約1年にも関わらず、SNSでビジュアルが注目されてバズったり、趣味が落語だったりと今話題の女の子。“いともも”のことをもっと知ることができるbisweb限定インタビューを公開!
AKB48 19期研究生、伊藤百花さんにインタビュー
―― 改めてbisレギュラーモデルになった感想をお願いします
モデルのお仕事は初めての挑戦なので、本当に憧れていた世界ですし、今でもドキドキしています。レギュラーモデルに選んでいただけたことがすごくうれしくて、夢のようです。緊張もありますが、この機会に新しい姿をたくさんの方に知ってもらえるようにがんばります。ファンの方はもちろん、それ以外の方にも応援していただけるよう、精一杯取り組んでいきます。よろしくお願いします!
―― 今、アイドルとしてがんばっていることは?
まずはパフォーマンスです。AKB48の19期研究生としてデビューしてから約1年経って、「どこにいても見つけられるよね」って言ってもらえるように意識してがんばっています!
毎日劇場で公演をしているので、先輩方のダンスや表現を間近で見られるんです。それを自分のパフォーマンスに活かせるように、リハーサルのときなどは特に先輩の動きをよく見るようにしています。
あともうひとつは、たくさんアイドルがいる中で、個性がないと埋もれてしまうなと思っていて。私は落語が好きなんですけど、それが「珍しいね」って言っていただけることもあって、そこを自分の強みと考えています。「この子と言えば落語だよね」って思ってもらえるように、個性もしっかり出せるようにがんばっています!
――落語や読書など多趣味なイメージですが、マイブームを教えてください
最近、麻雀を勉強中です! もっと上手くなりたいなと思っていて、父に教えてもらいながらオンラインで練習しています。落語も父の影響で好きになりました。
―― Xではビジュアルが注目されて“万バズ”。その状況はプレッシャーだと感じますか?
そのXの投稿をきっかけに、同年代の女性がSNSを見てくれるようになった気がして、単純にうれしいです! もし私のSNSがAKB48のパフォーマンスを知るきっかけになるのならもっともっと伸ばしていきたいと思っているので、X、Instagram、TikTokの更新は毎日がんばっています。
―― SNSの発信でのこだわりは?
“SNSのゴールデンタイム”みたいなのがあるじゃないですか。その時間を目掛けて更新するようにしているのと、Xはアイドルしている姿やお知らせ、Instagramは好きなお洋服とかおでかけしたときのことをメインに発信しています。また、「AKB48 Mail」では、購読してくださっているファンの方に向けて、よりプライベートに近い内容や“オフな自分”をお届けしています。SNSごとに写真も内容も変えていて、それぞれのSNSに合わせて使い分けるのがこだわりです。
―― “可愛い”でバズったわけですが、可愛いだけじゃないと思う自分の魅力はどんなところでしょうか?
やっぱり、アイドルとしてステージに立っている姿を知ってほしいです! ビジュアルに注目してもらえるのはすごくうれしいことですし、それをきっかけに一度でも劇場公演を見に来ていただけたら、絶対にハマってもらえるという自信があります。
劇場公演は距離も近いし、メンバー一人ひとりの魅力が伝わる空間なのでSNSで私のことを知ってくださった方には、ぜひパフォーマンスも見てほしいなと思っています。
―― 影響を受けた人や憧れの人はいますか?
憧れているのは佐藤ノアさんです。ファッションもビジュアルも本当に大好きで、Instagramに載っているお洋服などもチェックしています。内面も、自分をしっかり持っていて軸がぶれない姿がかっこよくて、そんなところに憧れます。
―― お会いしたことはありますか?
まだないんですけど、好きすぎてSNSをフォローさせていただいたらフォローバックしてくださって……! bisでいつかお会いできたらうれしいですが、ちょっと心の準備がまだできてないです(笑)。
―― アイドルとして、また今後の活動での目標を教えてください
AKB48のセンターになることがいちばんの目標です。自分はまだまだ力不足で今はまだ憧れの場所ですが、いつかはセンターになって「AKB48といえばこの子」と言われる人になりたいです。
―― センターになりたいと宣言できるのが素晴らしいと思います
ありがとうございます! 最近になってようやく言葉にできるようになりました。以前はセンターになりたいという気持ちがあっても、なかなか言えなかったんです。でも、ファンの皆さんが「センター目指そう」って声をかけてくれて、それが私の自信に繋がっていきました。bisモデルオーディションのSHOWROOM配信のときも、「一緒にがんばろうね」とたくさん支えていただいて、本当に心強かったです。AKB48って活動の中に競争もあるじゃないですか。でも私たちのファンの方々は、勝ち負けだけじゃなくて、全体を愛してくださる優しいファンの方が本当に多くて。初めて選抜に選ばれたときには「家で泣いちゃったよ」と喜んでくださる方もいました。そんなみなさんを笑顔にできるように、これからもがんばっていきたいです。
Photography_Tetsuo Kimura